植栽場所:

アガパンサス

ユリ科アガパンサス属

学名:Agapanthus africanus
別名:ムラサキクンシラン(紫君子蘭)、アフリカンリリー
原産:南アフリカ

 南アフリカに10~20種が分布するユリ科アガパンサス属の常緑性多年草です。園芸品種は300種以上あり、開花時期や草丈などのバラティーに富んでいます。地中には茎が肥大して球根のようになった根茎があり、根は多肉状で太い。葉はすべて根出葉で長さ50~60㎝、幅3~6㎝、地際から光沢のある軟質の細長い葉を何枚も出します。その間から花茎がまっすぐ70~90㎝ほどに伸びます。その先端に数十輪の花を放射状に咲かせます。花の形は先端の大きく開いたユリに似たラッパ型で横向きに咲くものが多いです。開花時期は梅雨時期が中心で、花色は一般は青紫の花が多いですが、白や紫、八重咲きのものもあります。和名は「ムラサキクンシラン(紫君子蘭)」と言います。アガパンサスはギリシア語のアガベ(愛)とアンサス(花)の2語からなり、「愛の花」という意味です。