植栽場所:

グレビレア

ヤマモガシ科グレビレア属

学名:Grevillea cv.
別名:スパイダーフラワー、羽衣の松
原産:オーストラリア南西部や周辺の島々

*四季咲き性が強い

 ヤマモガシ科グレビレア属の植物で常緑の低木ないし高木です。グレビレアの仲間は約250種以上知られていますが、その多くはオーストラリア南西部やパプアニューギニアなど周辺の島々が原産地です。
 グレビレアの花は枝先に円錐花序または総状花序をつけます。花には花弁がなく、花弁のように見えるのはがくで、ほとんどめしべとタネになる部分だけで成り立っています。めしべは初めは小さく丸まっていますが、生長すると外側に飛び出して、独特の針金細工のような穂になります。穂の形はクモの巣状、ハブラシ状、円筒状など、花色も白、赤、黄、ピンクなど種類毎に異なり、個性的な花です。この花姿が蜘蛛を連想させることからスパイダーフラワーと呼ばれます。
 花の蜜は、花穂を逆さまにするとポタポタ落ちるほど豊富です。
 葉は線形または針形で羽状に裂け、切れ込みが深く松葉のように見えます。