植栽場所:

サクララン

ガガイモ科ホヤ属

学名:Hoya carnosa
別名:ワックス・バイン
原産:日本、中国、オーストラリア

 サクラランの仲間はアジア東部からオーストラリアにかけて約200種が分布するつる性常緑多年草です。日本にも九州南部以南にカルノサ種が1種だけ分布し、サクラランの名前で親しまれています。名前の由来は、花の色がサクラに、葉がランに似ていることに由来します。葉がツバキに似ているところから屋久島ではつばきらんとも呼ばれています。茎はつる性で数mにも伸び、途中から気根と呼ばれる根を出して樹木の幹や 石などに張り付いて大きくなっていきます。 葉は常緑で茎に対生し、長楕円形で長さ5~12㎝、幅3~5㎝、多肉質で光沢が有り先端が尖ります。花は6~9月頃に茎の途中の葉のつけ根から花柄を伸ばして開花します。直径2㎝程度の星形の小花が50個程度半球状にまとまって咲き、芳香があります。花は多肉ろう質で、色は白色、中心部が淡紅色です。市販されているのは主に葉に白斑が入る種類です。