植栽場所:

サンゴシトウ

マメ科エリスリナ属

学名:Erythrina × bidwillii
別名:ヒシバデイゴ 、珊瑚紫豆、珊瑚刺桐
原産:交配種

 マメ科エリスリナ属の落葉中高木で、オーストラリアのシドニー植物園で、アメリカデイゴ(カイコウズ)♂とErythrina herbacae♀を人工的に交配して作られた雑種です。高さは2.5~4mになり、茎や葉の中央葉脈の裏にもトゲがあります。葉は互生し羽状3小葉、小葉は菱形で長さは7~9㎝です。葉の形が「ヒシバデイゴ(菱葉梯梧)」という別名の由来です。毎年春から新枝を伸ばして、その先に赤い刀のような花を穂状に付け、次々に咲かせます。花は約5㎝で旗弁が完全に開かずに筒状になります。花色は鮮やかな濃赤色で、開花期は6~9月、咲き終わった枝は切り戻し剪定をすることで脇芽が伸び再び花を咲かせるので、1年のうちに3~4回開花させることができます。果実は豆果で、成熟する果実は少ないですが、熟すと裂開して豆状の種子を出します。