植栽場所:

シャクナゲ

ツツジ科ツツジ属

学名:Rhododendron
別名:石楠花、石南花
原産:アジア、ヨーロッパ、北アメリカ

 花木の女王と呼ばれるシャクナゲは、ツツジ科ツツジ属の常緑木本で、ツツジ属のうちシャクナゲ亜属のものの総称です。アジア、ヨーロッパ、北アメリカに分布し約300の野生種があると言われ、日本にもヤクシマシャクナゲ、ツクシシャクナゲなどが8種ほどが自生します。園芸店で出回っているものは西洋シャクナゲで、世界各地の原種を元に、欧米で品種改良された園芸品種の総称です。3~4月上旬に開花し、花が大きく、花色が赤、ピンク、白、青紫と多彩で育てやすいのが特徴です。シャクナゲは本来高山性の植物で日本の暑い夏は苦手とされてきましたが、品種改良で暑さに強い品種も作出され、品種を選べば庭植えも可能になっています。フラワーパークにはシャクナゲの森に約30品種300株のいろいろな種類が植栽されており、3月から開花します。