植栽場所:

シラユキゲシ

ケシ科エオメコン属

学名:Eomecon chionantha
別名:白雪芥子、スノーポピー、血水草(中国名)
原産:中国東部

 シラユキゲシは、ケシ科エオメコン属の耐寒性多年草で1属1種の山野草です。自生地は、中国東部の山地の樹林内の湿ったところです。根茎で増殖し、四方に広がります。地際の根茎から最大30㎝ほどの長い葉柄と花茎を伸ばします。葉はツワブキに似た丸くてハート形で葉縁が波打っており、葉長7~14㎝、幅6~13㎝程度です。花は3~4月上旬に開花し、白色一重花で花弁が4枚有り、花径は3~4㎝です。花径の先に3~十数輪の花をつけ、清楚な感じで好まれます。冬期は地上部が枯れます。植物体を傷付けると赤い汁を出します。日陰に強くやや湿った場所を好みます。耐寒性が強く丈夫で、地植えにすれば放任しておいてもよく殖えるので、半日陰地や落葉樹下などのグランドカバーに適しています。