植栽場所:

ヒスイカズラ

マメ科ストロンギロドン属

学名:Strongylodon macrobotrys A. Gray
別名:Jade vine(ジェードバイン)
原産:フィリピン

 フィリピン原産のマメ科の植物で、長さが20mにも生長する非耐寒性の常緑つる性低木です。葉は互生し、短柄のある3小葉からなります。小葉は長さ12~14㎝、幅6~7㎝で全緑の卵円形です。
 オオコウモリが受粉を助けるというこの花は、フジの房のような長さ40㎝~1m程度の花房が垂れ下がって咲き壮観です。漢字では翡翠葛(ひすいかずら)と書き、花色は青緑のヒスイ色で、まさに自然の女神が創造したと思わせるような神秘的な色合いです。花色が宝石の翡翠に似ていることからヒスイカズラの名前がつきました。花は長さ7㎝、幅2㎝程度で、形は半円形でオウムのクチバシに似ています。
 当園のヒスイカズラは、平成15年に川口市立グリーンセンターから苗を導入し、密閉温室に植栽したものです。