植栽場所:

ミヤマガンショウ

モクレン科ミケリア属

学名:Michelia maudiae
別名:深山含笑
原産:中国

 ミヤマガンショウは、中国原産のモクレン科オガタマノキ属の常緑高木です。樹高は2~4m程度になります。葉は枝に互い違いにつき革質で長楕円形をしており、色は濃緑色、長さ13~18㎝、幅5~8㎝程度です。2~3月頃に枝の途中の葉の付け根にハクモクレンに似た一重から二重の白色で芳香をもつ花を開花させます。花は枝先付近にはつきにくく、枝先から3~4節頃から枝もとへ向かって3~10輪程度、一節に一輪ずつ花がつきます。花径は10~13㎝程度で、若木のうちから良く花をつけます。まだ日本では新しい樹種ですが、常緑で樹形がよく、花も美しく香りがよいことから、今後植栽が増えることが期待される樹種と思われます。