植栽場所:

モンステラ

サトイモ科モンステラ属

学名:Monstera deliciosa
別名:ホウライショウ(鳳莱蕉)
原産:中央アメリカ

 メキシコなど中央アメリカ原産のサトイモ科モンステラ属の常緑つる性植物です。和名をホウライショウ(鳳莱蕉)といいます。現地では、薄暗いジャングルで大木の幹に絡み付いており、直射日光を嫌います。茎は太く、節間から太く長い気根を下垂し、気根で他の樹木などに付着して茎を支え、はい上ります。葉は2列に互生し、革質で暗緑色で円形、長さ数10㎝~1m、葉柄も長さ50~60㎝になります。生長するにつれてフチから葉脈にかけて深い切れ込みや円形の穴ができます。
 肉穂花序は黄白色の仏炎包に包まれ、長さ約25㎝、開花時はボート状に開きます。肉穂花序は開花後約1年で棍棒状に成熟します。熟すと芳香を放ち、パイナップルやバナナのような風味があり、果実として食用にされます。モンステラは耐陰性があり寒さにも比較的強く育てやすいので、観葉植物として栽培されます。