タマスダレ
学名 | Zephyranthes candida | ||||||||||||||||||||||||
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科名 | ヒガンバナ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | 南米 | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 管理事務所 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | タマスダレは、ヒガンバナ科タマスダレ(ゼフィランサス)属に属する南米原産の球根植物です。日本には明治初期に渡来し、半野生化するなど日本に定着し、広く親しまれています。葉は肉厚で、長さ20~30cm、幅4~5cm程と細長く、温暖地では葉をつけたまま越冬します。花は夏から秋にかけて、20~30cmに伸びた花茎の先端に径5cm程の真っ白な花を上向きに咲かせます。桃色の花を咲かせるサフランモドキも同じゼフィランサス属の仲間で、広く普及しています。 |