スパティフィラム
学名 | Spathiphyllum | ||||||||||||||||||||||||
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科名 | サトイモ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | 熱帯アメリカ、東南アジア | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | 屋内庭園 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | スパティフィラムは、熱帯アメリカや東南アジアの森林の湿地などに自生するサトイモ科の多年草で、白い苞と緑の葉のコントラストが美しく、室内向け植物として人気があります。花びらのように見える白い部分は、仏炎苞(ぶつえんほう)で、仏炎苞に包まれたひも状の肉穂花序にたくさん付く黄色いものが花になります。葉は、笹のような形で光沢のある深緑色をしています。大小様々な品種があり、花付きの良い「メリー」、葉に斑が入る「ドミノ」や園内の温室にも植栽している巨大な「センセーション」などがあります。 |