マツバボタン
学名 | Portulaca grandiflora | ||||||||||||||||||||||||
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科名 | スベリヒユ科 | ||||||||||||||||||||||||
原産地 | 南アメリカ | ||||||||||||||||||||||||
見ごろの時期 |
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開花エリア | その他 | ||||||||||||||||||||||||
解説 | マツバボタンは、ブラジル、アルゼンチン原産のスベリヒユ科スベリヒユ属の非耐寒性一年草です。茎は細長い円柱状で横に伸びて分枝しながら広がり、葉は多肉質の円柱状で長さ1~2cm程です。花は直径3cm以上の大輪で茎の先端に数個つけます。野生種は淡紅色又は紫紅色ですが、改良された園芸品種の花色は、赤、桃、黄、白など非常に多く、花形も一重咲き、八重咲き、万重咲き(八重咲きよりも花弁の数が多い)などがあり、夕方まで咲く終日咲きなどもあります。当園では直径5cm前後の大輪系の赤花と白花を植栽しており、初夏から秋まで次々に咲きます。 |