ロウバイ
| 学名 | Chimonanthus praecox | ||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 和名 | ロウバイ | ||||||||||||||||||||||||
| 科名 | ロウバイ科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | 中国南部 | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
|
||||||||||||||||||||||||
| 開花エリア | ジャングル花の谷 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | 落葉低木で、樹高は3~4mくらいになる落葉低木。12月中旬~2月頃に直径2㎝程度の蝋(ろう)でコーティングしたような黄色い花を、下向きまたは横向きに咲かせます。花は外側の花弁が黄色、内側の中心は暗紫色で、蝋細工のような光沢があり、強い芳香があります。花が大きい品種である「ソシンロウバイ」やその枝変わりで花色が濃黄色で早咲きの品種「満月ロウバイ」が人気です。中国では、梅、水仙、椿とともに「雪中の四花」として尊ばれています。日本には江戸時代初期に渡来し、庭木や早春の花材(生け花、茶花)として利用されています。 |









