ウナズキヒメフヨウ
| 学名 | Malvaviscus penduliflorus | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | ウナズキヒメフヨウ | ||||||||||||||||||||||||
| 別名 | マルバビスクス | ||||||||||||||||||||||||
| 科名 | アオイ科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | アメリカからコロンビア | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | テーマガーデン | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | アオイ科マルバビスクス属の植物で、メキシコからコロンビアにかけて分布する低木です。ウナズキヒメフヨウはヒメフヨウの変種と言われています。もともとのヒメフヨウは花が上向きですが、ウナズキヒメフヨウの花は生長するに従い、だんだん下向きになります。この様子を「うなずき」と呼んでいます。花の色は赤の他にピンク、白もあります。花の形はハイビスカスの蕾に似ています。花はずっとつぼみのままで、花びらが開くことはありません。このためスリーピング・ハイビスカス(眠ったハイビスカス)とも呼ばれています。花びらの基部がめしべに巻き付き、開かない構造になっています。中南米では樹皮から繊維を採ります。また、花は薬草として利用されます。 |









