トサミズキ
| 学名 | Corylopsis spicata | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | トサミズキ | ||||||||||||||||||||||||
| 科名 | マンサク科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | 日本(四国) | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | ツツジの森 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | 低木の落葉広葉樹、高知県(土佐)の蛇紋岩地や石灰岩地に自生します。ミズキに似て樹液が多く、春に枝を切ると水がしたたることと、土佐(高知県)で発見されたことから、この名がつきました。樹高は2~4mになり、葉が出る前の3月頃に小さな釣り鐘状の淡い黄色の花が、一つの花房に7~10個ずつ穂状に下を向いてつきます。丈夫で育てやすく、早春の花として庭や公園などによく植えられるほか、切り枝をして生け花にも利用されます。 |







