セイヨウニンジンボク
| 学名 | Vitex agunus-castus | ||||||||||||||||||||||||
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| 和名 | セイヨウニンジンボク | ||||||||||||||||||||||||
| 科名 | シソ科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | ヨーロッパ南部 | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | ジャングル花の谷 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | セイヨウニンジンボクは、南ヨーロッパ原産のシソ科ハマゴウ属の落葉低木で、樹高は3m程になり、枝は広く張ります。葉は5~7個の小葉からなる掌状複葉で、小葉は披針形でほぼ全縁となり、葉先は尖っています。7月頃に頂生の長さ15cm程の円錐花序を出して、淡紫色の花を咲かせます。花や葉などに香気があり、欧州では果実を香料とします。なお、ニンジンボクの名前は朝鮮人参の葉に似ていることに由来します。 |










