サツマノギク
| 学名 | Chrysanthemum ornatum | ||||||||||||||||||||||||
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| 科名 | キク科 | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | 鹿児島県、熊本県 | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | 展望回廊 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | サツマノギクは、熊本県や鹿児島県西部の海岸付近などに自生するキク科の多年草です。根茎は地面を這い、茎は株立ちし、草丈は25~50cmになります。葉は長さ・幅が5cm前後の広卵形で羽状に浅く裂け、鋸歯があり、表面は緑色で、白く縁どられています。花は、花径4~5cmの頭状花序で、花(舌状花)色は白色で、花の少ない初冬の11~12月に開花します。 |






