ジュズサンゴ
| 学名 | Rivina humilis | ||||||||||||||||||||||||
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| 科名 | ジュズサンゴ科 (旧ヤマゴボウ科) | ||||||||||||||||||||||||
| 原産地 | 北米南部、南米 | ||||||||||||||||||||||||
| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | 密閉温室 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | ジュズサンゴは、北米南部から南米の熱帯地方に分布するジュズサンゴ科(旧ヤマゴボウ科)の常緑多年草です。非耐寒性のため暖地以外では一年生扱いにされたりしますが、沖縄などでは多年草として野生化しています。温室等で越冬すると茎が木質化して、樹高50~70cm程になります。茎は濃緑色で茎径3~5mm程で、葉は葉身長5~8cm程、葉柄1~3cm程の卵形~披針形でやや濃緑色になります。夏から秋にかけて、上部の葉の付け根から6~12cm程の花序を出し、白色や薄紅色の花径3mmほどの小花を多数咲かせます。実は直径5mm程で、宝石のような輝いた濃紅色で、数珠のように連なった珊瑚玉のように見えます。 |







