オオデマリ
| 科名 | ガマズミ科 | ||||||||||||||||||||||||
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| 見ごろの時期 |
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| 開花エリア | 屋内庭園 | ||||||||||||||||||||||||
| 解説 | オオデマリは、初夏にてまり状の大きな白花を咲かせる樹高４ｍほどの落葉低木で、英名でジャパニーズ・スノーボールと呼ばれます。生物学上の母種であるヤブデマリは、花序の中心部に小さな両性花があり、周りに白の装飾花が縁取りますが、オオデマリは両性花はなく、すべて中性の装飾花でボール状になります。花全体は径５～９cmの球形で、個々の花は径1.5～2.5cmで、不同に５裂します。枝は水平方向に伸び、全体として整然とした姿となります。 |
